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本日、ドコモの発表会が行われ、同社の冬モデルとしてGoogle Daydream対応のAndroidスマートフォン3機種が発表されました。DaydreamはGoogleが提唱するスマートフォン向けVRプラットフォーム。専用のVRゴーグル「Daydream View」にDaydream対応のスマートフォンを組み合わせることで、Daydream向けにリリースされたVRゲームやVR動画などが楽しめます。
今回ドコモから発表されたのは「Galaxy Note8 SC-01K」、「V30+ L-01K」、そしてL-01Kをベースにした「JOJO L-02K」の3機種。各機種の詳細はケータイ Watchの記事をぜひご覧ください。
Galaxy Note8 SC-01KV30+ L-01KJOJO L-02K
いずれも、年内発売とされる新型Daydream Viewに対応。また、「V30+ L-01K」に関しては、購入者全員にDaydream Viewをプレゼントするキャンペーンも実施されます（数に限りはある、とのこと）。
本日の発表をもってドコモ、au、SoftBank各キャリアの冬モデルが出揃った形ですが、Daydream対応をアピールするのはドコモのみ。auに関しては「Galaxy Note8 SCV37」がDaydream対応になると思われますが、SoftBankに関してはDaydream対応製品はリリース無しとなっています。
Watch Headline，桑野雄